カピタン 樫樽10年貯蔵秘酒 35度 720ml

拾年樫樽貯蔵秘酒この「カピタン」は、日本で初めて焼酎を長期樫樽貯蔵した伝説の逸品としても有名です。原料は大麦１００％で、南蛮伝来の単式蒸留器にて常圧蒸留し、樫樽にて１０年間貯蔵熟成させた本格焼酎です。また、コクと旨味を逃がさないように原酒をマイナス１０度に冷却して濾過処理されております。この事により雑味分だけを取り除き、樫樽貯蔵の特徴である、バニラのような甘い香りや芳醇な旨み成分は、そのままお酒の中に残っております。毎回垂ｵ訳ございませんが、失礼して先に味見をさせていただきました。まずグラスに注いだ時に部屋一杯に広がるような、樫樽貯蔵ならではの「甘い香り（バニラ香）」と、琥珀色に染まった液体に・・・　思わず笑みがこぼれてしまいました。。口に含むと大麦１００％らしい力強い味わいと、熟成感あふれる芳醇な旨みをしっかりと感じることが出来ます。他に類を見ないような強い香り・熟成感・・一飲の価値ありです！！３５度と高いアルコールですが、ぜひロックで味わってください。≪カピタンの由来≫江戸時代に平戸、長崎（出島）のオランダ東インド会社の日本支社を日本で呼んだ名称。ポルトガルから出た言葉で、船首飾像の意味が有ります。また、甫庵太閤記に『天分暑續N（西暦１５５０年）ポルトガル人が平戸に船を寄せ、宣教師ザビエルらはキリシタン布教の一手段として、ぶどう酒・焼酎をもてなし、医療あるいは教育を通じて民衆の心を掴んだ』とあり、本邦焼酎伝来の起源と言われてます。福田酒造創業 ・・・ 元?ｳ年【西暦１６８８年】に松浦藩の御用酒屋として、初代，福田 長治兵衛門氏が、志々伎にて酒造りを始められた約３００年の歴史を持つ福田酒造さんの年間生産量２万本の限定酒です。